管理栄養士が自分の子の離乳食を考えてみた。-7日目~0日編
前に日記にて責任がとか何タラと書いていましたが
子供が今年産まれました。
あ、違う。産みました。
こんばんわ。管理人です。
出産直後はホルモンバランスが悪さして全関節が痛くて
自分が生きる事に精一杯だったのでブログとかそういう感じではなかったのですが
痛みが引いてきたのとパソコンの前に座れるようになってきたので
書いていってみたいと思います。
子供が産まれてですね
白い何かを飲ませないといけないのですが、
白い何かを飲ませるにあたってなかなかうまく調整できなかったので
子育てってホント予想外な事ばかりだなとしょっぱなから痛感した次第です
私題の通り管理栄養士の資格を持ってまして(他意はなしで)
日本人の食事摂取基準(というタウンページ位厚さの本がありまして)の
妊娠期から授乳期までの栄養について見たり悩んだりしたんです。
ただ、授乳期には全くポンコツでございました。
ひとえに風の前の塵に同じ。
そんな毎日でも親でもおチビは育つもので、
ご飯を旦那氏と食べていると目をキラキラさせて
あーとかうーとか言っているわけです。おチビが。
元々育児とは程遠い仕事でしたので初心にかえって勉強です。
高齢者の方の食事の参考になればと学会で買っていた
はじめての離乳食という本を読んだら↓
これいい。困ったときに読み返したりレシピを見たりするのにおすすめ。
ただ、ちょっと細かいところが書いてないときがあって玉にキズ。
例えば、🍌を与える時期とか書いてあるのですが、
あげ方が書いてないときがあったり。
(調べたらまずは加熱したものをとありました。)
でも大体の事はこちらに載っているので頼ろうかと思っています。
ふむふむ。
「大人が食べているのをじっと見て食べ物に手を伸ばしたり身を乗り出したら
スタートのタイミング」
とありました。
本を開いてみたら5~6か月とあり、確かにそろそろ。
そろそろ白い固形物を食べさせないといけないという月齢に差し掛かりまして。
何準備すればいいんだろう?
消毒どこまですればいいんだろう?
アレルギー対応ってどうやってやったっけ?
水分って何をいつからだっけ?
出先では何食べさせよう?
長期旅行のときどうするの?
などなど
書いていきたいと思います。
今週のお題も美味しくもりもりですし←
とはいえ、育児のはざまで書くので生暖かく見守ってくださいね。
どうぞよろしくお願いします。